(株)東天紅

公開日:/最終更新日:
上場企業

コロナ後も赤字が続く

コード

102

格付け

D

本社所在地

東京都台東区池之端1-4-1

業種

中国料理店経営

代表者

小泉 和久

決算期

令和5年2月期

従業員数

194名

売上高

3,704百万円

資本金

50百万円

利益

▲628百万円

中国料理店「東天紅」としての創業は昭和36年12月。現・㈱アブアブ赤札堂創業者の小泉一兵衛氏が東京・上野の不忍池畔に一号店を開業したことが発端となる。広東・福建料理をベースに総客数1,000席の大型店舗が完成、日本初のバイキング方式を採用したことでも知られている。
その後は、首都圏を中心に多店舗展開し、平成27年2月には旗艦店となる新「上野店」が開店した。
なお、現法人の設立年月日(上記)は上野観光温泉㈱の商号で設立さた法人であるが事業実績はなく、昭和53年の株式上場前に額面50円株取得のため同社を存続会社としたもので、同年10月に当時の東証2部に上場した(現・スタンダード)。・・・

業績推移

売上高

経常利益

当期純利益

H31/2

6,954

28

28

R2/2

6,777

▲57

▲238

R3/2

1,611

▲1,411

▲1,938

R4/2

1,997

▲202

▲946

R5/2

3,704

▲467

▲828

単位:百万円