明治機械(株)

公開日:/最終更新日:
上場企業

3期連続赤字

コード

053

格付け

DD

本社所在地

東京都千代田区神田多町2-22

業種

産業機械製造

代表者

日根 年治

決算期

令和4年3月期

従業員数

199名

売上高

7,591百万円

資本金

100百万円

利益

▲117百万円

当社は明治32年山越秀太郎の個人経営による山越工場として創業。国内最初の国産ロール式製粉プラントの製作などで粉砕機をはじめとする製粉・飼料用機械の製造で頭角を現し現在でも同業界トップの実績がある。大正14年に㈱山越工場の商号で法人を設立。その後、明治グループ傘下となり昭和23年に現商号に変更した。昭和24年の株式上場後はニューマ方式の製粉プラントの初国産化や二重遠心鋳造チルドロールを開発など業界を牽引してきた。その後、人材派遣業や塗装工事業、太陽光発電、半導体事業など多角化を推進、平成17年3月期には245億円の売上高を計上したが、半導体装置開発費用の負担増などで本業へ回帰。・・・

業績推移

売上高

経常利益

当期純利益

R2/3

8,988

105

▲267

R3/3

12,949

▲565

▲956

R4/3

7,591

93

▲117

R5/3(予)

6,720

200

1,656

単位:百万円